とりあえず、書き込みドリル[スコア650]シリーズを全て一周したので、TOEICの受験の申し込みをしました。
今回の受験が初のTOEIC受験です。
日程は(17年)10月22日です。
受験まで一カ月と三週間程ありますので、今回は書き込みドリル[スコア650]シリーズと、TOEICリスニング10回模試を、こつこつと受験日まで繰り返してやっていこうと思います。
~アラフォー男のTOEIC奮闘記〜
とりあえず、書き込みドリル[スコア650]シリーズを全て一周したので、TOEICの受験の申し込みをしました。
今回の受験が初のTOEIC受験です。
日程は(17年)10月22日です。
受験まで一カ月と三週間程ありますので、今回は書き込みドリル[スコア650]シリーズと、TOEICリスニング10回模試を、こつこつと受験日まで繰り返してやっていこうと思います。
TOEICを勉強するにあたって、リスニングについては様々なパターンを数多く量をこなす事が大事だとおもったので、TOEICテスト完全攻略リスニング10回模試という旧形式のリスニングの模試が10回分入ったものを買いました。
定価2000円程なのでリスニング模試一回分が200円という事になり、模試一回分当たりの値段はかなり安いです。
CDが一枚、MP3方式で入っているので、部屋でラジカセで使うには一旦パソコンに取り込んでオーディオ方式に変換してCDに録音する必要があります。
そこまではそんなに手間がかからないのですが、模試一回分につきCDのトラックが一つしかないので、途中の設問を聞くのにいちいち早送りしなければいけないところが使いづらいです。
今のところ結果は以下の通りです。
TEST1 – 48問正解 17/ 2/ 2
TEST2 – 59問正解 17/ 2/ 5
TEST3 – 47問正解 17/ 2/11
TEST4 – 49問正解 17/ 2/28
一カ月しかやっていないのであまり伸びていませんね。
二月末で中断して七月からまた勉強を再開しましたので、後々更新すると思います。
TOEICを受験するにあたって、最初に購入した教本がTOEICテスト書き込みドリル[スコア650]シリーズです。
なぜこのシリーズを買ったかというと、このシリーズは英語が苦手な人や英語を基礎から勉強したい人向けに作られたものらしいので、TOEIC Bridgeを卒業したばかりの私が最初に取り組むにはいいのではないかと思ったからです。
このシリーズは全部で5つの編が出ていて、全パート標準編だけは28日間ですが、その他の四冊は一冊につき20日間で終わるように作られています。
この本は桐原書店から出版されているのですが、この書き込みドリルシリーズには[スコア650]の文字が入っていないもう少し難易度の低いシリーズもあるので、TOEIC初心者の方はもしかしたらそっちから始めた方が、もっと取っつきやすいかもしれません。
私がTOEIC Bridgeを卒業したてのレベルからこの教本を始めた最初のころは、語彙の量もリスニングのスピードも、TOEIC Bridgeとは、かなり差があるように感じられて大変でした。
しかしその苦労があってか、一周するだけで語彙力もリスニング力も大分上がって、基本的なものが身に付いたような気がします。
一回目のTOEIC受験は、このシリーズと「TOEICリスニング10回模試」のTEST数回分だけの勉強で、全受験者の平均スコアに近いスコア575を取ることができました。
ただ、これは旧形式なので、新形式である今では新形式用の他の教本の方がいいとは思います。